みなさんこんにちは。アスミル大田原の辻野です。

今日は、みなさんに「アスミル大田原」ではどんなことをしているのか少しだけご紹介しようと思います。

アスミルは障害を持つ人が、自分に会った仕事に就けるよう「資格を取ったり」「実習をおこなったり」して訓練しているところなのですが、そのほかにもグループワークや体力アッププログラム、イベントなど様々なことを体験しています。

その中でも今日は特に昼休みやグループワークなどで行っているゲームなどのご紹介をしてみましょう。

お昼休みなどには「ピンポン」なども行っています。

ネットはひもです。テーブルをくっつけて行うピンポンは、デンキの傘にボールがぶつかったり、机の継ぎ目でイレギュラーが起きたり、なかなか思うように行きません。これが結構盛り上がるんです。

「修造カルタ」「幻聴・妄想カルタ」

これはちょっと変わったカルタですが、松岡修造さんが読み上げてくれたり、市原悦子さんが日本昔話風に読み上げてくれて、これまた盛り上がるカルタなのです。

なんじゃもんじゃゲーム

これは表示された面白い絵に参加者が勝手に名前を付けて、そのカードが出たら名前を言い当てるゲームです。難しい名前や面白い名前をつけて記憶力が試されるゲームです。

UNO

みなさんご存じのUNOですが、ミニオンの絵がかわいいです。

人生ゲーム

これも皆さんご存じの「人生ゲーム」です。こちらはスポーツ版ですが、ゲームには時間がかかるので、昼休みにちょっとやると言うわけにはいきません。イベントの時などに2時間くらいかけてじっくりやりたいですね。

9マス将棋

将棋を知らない人でも直ぐに覚えられますが、なかなか難しく、頭を使うゲームです。

巨大ジェンガ

これは普通のジェンガとは違いスケールの大きな巨大ジェンガです。みんなで大騒ぎしながらできるゲームです。

人狼ゲーム

知っている人も多いと思いますが、狼とその他村人の戦いです。人をだましたり疑ったりコミュニケーション能力が試されます。

この他にも「絵しりとり」や「おみくじトーク」など様々なゲームや遊びを通して「コミュニケーション力」がついたり「笑顔」がでたりしてとっても心身に良いのです。

ちょっと興味がでたなと言う方は、気軽にお声をかけてください。見学や体験はいつでも大歓迎です。