グループワークで世界中のいろいろなボードゲームに挑戦してみました。
スタッフの中に世界中のボードゲームを趣味として集めている方がいて、これまでにその数なんと500種類も集めたそうです。今回は、その中から比較的少人数で簡単に遊べるものをいくつか持ってきていただきました。
リングに刺してある棒を代わるがわる引き抜き最後にリングがテーブルについてしまった人が負けになるゲームです。
順番に磁石を置いていくのですが、段々置き場が無くなり磁石同士が近くなると、当然のごとくくっついてしまします。くっついた磁石は自分が持たなければならなくなり、早く手元の磁石がなくなった人が勝ちです。
一見、すごろくに似ていますが、自分のエリアを絨毯で広げていくもので、コインで絨毯の売買もする少し頭を使うゲームです。すごろくやオセロ、人生ゲームのような要素もあり、日本には見られないゲームです。
見たことのないはじめてのゲームで利用者さんも大盛り上がりでした。
アスミル大田原では、資格取得などの学習や体を使った体力アッププログラム、さまざまな職業体験としての実習の他にこのようなレクリエーション的な要素をもったコミュニケーションにも力を入れています。