こんにちは。アスミル大田原です。ようやく秋らしくなってきましたね。
これから利用を考えられている方で見学や体験にいらっしゃる方は多くの悩みを抱えていらっしゃいます。
「就職したい」、「コミュニケーション力を身につけたい」、「資格を取りたい」などの悩みを抱えていらっしゃる方々が相談にいらっしゃいます。そして、「生活リズムを整えたい」というお悩みを抱えていらっしゃる方も。
知らず知らずのうちに生活リズムが崩れてしまい、昼夜逆転の生活になってしまった方もいらっしゃると思います。
生活リズムが崩れるのはなぜ?
そこで今回は、生活リズムが崩れてしまうメカニズムと生活リズムを整える3つのコツをご紹介します。
まずはなぜ生活リズムが崩れるのかを知りましょう。
地球の1日は24時間です。しかし、人間が本来持っている生体リズムは実は25時間なんです。そのため、1日じゅう環境の変わらない場所で生活していると、人間は25時間ごとに寝たり起きたりするようになると言われています。
それが、生活リズムが崩れる要因となっています。
就労などで定期的に外出し環境を変えないと、ご自宅(1日じゅう環境の変わらない場所)に居ることが多くなり、結果として生活リズムが崩れるのです。
では、どのようにすれば生活リズムは元にもどるのでしょうか?
生活リズムを整える3つのコツ!
1. 毎朝、同じ時間に起きて朝日を浴びる
昼夜逆転の生活を変えるには、早く就寝する以上に、「早く起きる」ことが重要です。毎朝決まった時間に起きて朝日を浴びる、つまり視覚を刺激することで体内時計がリセットされると言われています。部屋の照明でもOK!
2. 規則正しく食事をとる
食事を摂ることで血糖値は上昇します。血糖値の上昇は体内時計を調整する信号を発信しているため、とても重要です。朝食は特に大切です。起床後1時間以内に食事をすることで体内時計が調整されて、リズムがつきやすくなります。
3. 昼間はできるだけ外出する機会をつくる
家に引きこもってばかりでは、生活にメリハリがなくなり、運動も不足します。外出する(運動する)ことは体内時計を微調整するために必要です。軽いウォーキングがオススメ。寝つきも改善する効果も!
以上の3つが、生活リズムを整えるコツです。
その他にも、毎日できるだけ人とふれあうことで感じたり、起床時間、就寝時間、食事、運動などの生活記録をつけて、生活リズムを見直したりなどもございます。
しかし一人で取り組むのはとても難しいことです。
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