目標とは
先ず、目標を立てるにあたって最も基本的なことは、そもそも目標は「自分を苦しめるもの」ではなく「自分の人生を生き生きと過ごすための指針」であるということを認識しなければなりません。でないと目標自体が辛いものとなり達成するためのモチベーションが保てません。
目標と目的の違い
次に「目的」と「目標」の違いをはっきりさせておきましょう。
目的・・・なりたい自分になること
なぜそうなりたい?
何のためにそうなりたいのか?
目的とはずっと追い続けるもの
例えば「コミュケーションが取れるようになりたい」など
目標・・・そのためにやるべきこと
一つ達成出来たら次の目標に挑む
例えば「一日1回は全員に話しかける」
「相手の顔を見て大きな声であいさつをする」など
目標の設定
目標を設定する上で最も注意しなければならない点は以下の通りです。
目標には必ず期限を設ける。
いつまでに達成するのか日付を入れる事
○月○日までに達成するなど
目標は必ず数値化する。
具体的な数字を必ず入れる事。
たとえば○○試験に合格するという目標には
○点を取って合格するなど
目標達成に必要なこと
目標を達成するための心構えは大変重要です。
生活習慣の改善
規則正しい生活
挨拶をしっかりする
靴をそろえる
約束を守る
奉仕活動に取り組む
適度な運動
心を育てる
目標に向かって突き進む上で、魂の成長、人格の向上もなければ目標を達成した意味がありません。
心を使う・・・考えること
心をきれいにする・・・奉仕活動をする
心を強くする・・・続けること
心を整理する・・・予想して準備する
心を広くする・・・感謝すること
目標を紙に書く
目標を書くことの重要性
目標を具体的に紙に書くことで視覚化する
なりたいものの写真やイラストも有効
マインドマップなどを活用
ポートフォリオで自信をつける
将来の自分の姿を絵にかいてみる
毎日書く(日誌を付ける)
常に見直して目標を修正する
人生の6つの分野で目標を持つ
目標はバランスよく立てる必要があります。
精神面
経済面
家庭生活面
健康面
教養面
社会生活面
PDCAのサイクルを回す
目標が決まったら常にPDCAのサイクルを回し「改善」を重ねていく必要があります。
Plan(計画)
Do(実行)
Check(進捗確認)
Action(軌道修正)
如何でしょうか。この手順に沿って目標に向かって素晴らしい明日をつかみましょう!!
アスミル大田原は、明日を夢見るあなたに全力でサポート致します。