早いものでお正月気分も終盤ですね。明日から仕事という人も多いのではないでしょうか。
あっという間の年末年始で、「休んだ気がしない。」「まだまだ休み足りない。」と思っている方もいるのではないでしょうか。
さて、1月3日は「三日とろろ」と言われ山芋をすりおろした「とろろ」を食べるのをご存じですか?
自分は小さい頃にお正月のおせち料理を食べすぎて胃が疲れているので、胃袋を休ませる意味で「とろろ」を食べると聞いていました。そして、この風習は全国的なものと思っていました。
しかし、調べてみるとどうやらこの風習は、栃木県、福島県、岐阜県、尾張地方などだけの風習らしいということがわかりました。しかも、その意味は、山芋をすりおろすと長く伸びることから、「一年を健康に過ごせるように」「長生きできますように」といった願いが込められているとのことです。
いよいよ2023年が本格的にスタートします。いつまでもお正月気分ではいられません。「とろろ飯」を食べて体と心のスイッチを切り替えていきましょう!!
アスミルは1月4日から訓練開始いたします。
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