みなさんこんにちは。アスミル大田原です。

今日は就職するために必要な「就労準備性」ということについて考えていきたいと思います。一般に社会人として仕事をする上で、基本的な大切なことは次の5つになります。

1.自己理解を深める

まず、やりたいこと・できること / 出来ること・出来ないこと  このことが自分でよくわかっているかがとっても重要になります。

2.通う力をつける

自力で通勤できることは最低限の条件です。自家用車でなくても公共交通機関などを使って会社まで行くことが出来なければ就労は難しくなります。

3.体調管理ができる

安定した生活が就労する上での基本となります。そのためにはご家族の協力も必要になるでしょう。

4.働く上でのルール・マナーを知る

あいさつ、返事、報告・連絡・相談ができる。笑顔で丁寧な言葉遣いが出来ることは自分自身だけでなく周囲の人とも一緒に気持ちよく働ける最低限のマナーです。

5.社会人としての自覚を持つ

自ら発信する力を身に付ける。働く厳しさがわかる。

働いてお金を戴くということは、時には辛いこともあるかもしれません。そんな時、無理をして体調を崩しては元も子もありませんが、かと言ってちょっとしたことで休む、やらない方向で物事を考えるのはかえってマイナスに働くこともあります。無理をしないと言うことは、頑張らないということではなく、体調管理をしながら働くということです。

就労準備性とは

以上のことを踏まえて、就労するために必要なことを以下のピラミッド構造で確認しましょう。

これを見てわかるように就労するために先ず必要なことは、「自身の健康管理」が一番の土台になっていることがわかります。その上で「生活リズムを整える」こと、さらに「コミュニケーション」が取れること「社会人としてのルール」を理解していることが出来た上で「自分の職業適性」を考えることが重要であることがわかります。

アスミル大田原は、これらの訓練をお一人お一人の状況に合わせて行うところです。

就職をあきらめていた方、ためらっている方、迷っている方は是非「アスミル大田原」にお問い合わせしてみてください。きっとあなたのお力になれると思いますよ。