今日のグループワークは、海外のボードゲームで楽しみながらコミュニケーションをとりました。

さまざまなボードゲームの中から、今日はドイツのゲームをいくつか選びました。

こちらは、マージャンのようなゲームですが、木でできた牌を順番に取り、数字を並べていくゲームです。

木片の裏側にはこんな数字が書いてあります。

それを一枚づつ取って数字の若い順番に並べ、最初に完成した人が勝ちという事です。

みんな初めてのゲームですが、スタッフが丁寧にルールを説明し、真剣な面持ちで取り組みました。

こちらは、シリンダーに入った色のついたボールをめくったカードの指示通りにボールの位置を入れ替えるゲームです。

なかなか頭を使うゲームです。

このゲームは各々がダイスを6個づつ持ち、ゲーム盤の中に放り込み、同じ数字が出たら自分のものとしてもらえるというものです。自分のダイスが早くなくなってしまった人が負けになります。できるだけダイスを持ち続けられた方が勝つというわけです。

いづれのゲームもルールは簡単で、しかも頭を使ったりして初めての方でも結構楽しめるものでした。

ゲームを所有しているスタッフによると、このようなゲームを500種類ほど持っているとのことでした。全てネット販売で購入できるそうで、日本にはないゲームばかりで興味は尽きません。

時々このような機会を設けてスタッフや利用者さん同士のコミュニケーションに役立てたいと思います。