こんにちは、アスミル大田原の黒﨑です。
昨日とは変わり、今日はなんだか春みたいに暖かい日ですね(*´ω`*)気持が
いい・・
さて今日は、SSTを行いました!テーマは、「好感の持てる話し方」について
参加されたみなさんと考えていきました。
誰かと話している時、「この人話しやすいな」「印象がいいな」「明るいな」
など、人が感じる印象は様々ですよね。そこで今日は、ビジネスシーンで役に
立つ、3つのポイントについて考えていきました。その3つとは、
❶クッション言葉でソフトに話す
クッション言葉の例として、「お手数おかけしますが」「ご迷惑おかけしますが」「申し訳ございませんが」などがあります。ビジネスシーンでは、何気なく使っている方もいればそうでない方、意識したことがない方もいるかもしれませんが、クッション言葉を使うだけで相手への印象は変わります。
❷叱られ上手になる
始めのうちは、どうしてもミスをしたり、注意をうけたりしてしまいがちです。そんな時、「でも・・」と言い訳したくなると思いますが、ぐっとこらえましょう。どんな理由があれ、ミスはミスとしてまずは素直に一言「申し訳ありませんでした。」「以後気を付けます」と謝罪をしましょう。「でも」「しかし」は、自分のミスを他に転嫁して責任逃れをしているように受け取られます。そういう行為が続くと、注意する方も不快になり、ミスを指摘してもらえなくなります。
❸話上手より聞き上手になる
まわりの人の話しぶりを良く聞いて話し方を学ぶ「聞き上手」、上司の指示をしっかり理解できる「聴き上手」、わからない点を素直に質問できる「訊き上手」になりましょう。
ぜひみなさんも、いろんな事を試して、好感の持てる話し方を身につけていき
ましょう。
アスミル大田原では、プログラムやイベントを行っております。ご興味のある
方は、お気軽にお問い合せください。いつでもお待ちしております(*´ω`*)